2.26の山田さんへ

 

2.26の山田さんのコラムについて。

 

書籍のデザインと、文字のデザイン。
わたしにとって、
これほどトキめいてしまう
ネタはありません。

 

本屋さんには、欲しい本、
おもしろい本を探すのに行きますが、
それと同時に
本の「デザイン」をチェックする、
というのもわたしにとって
欠かせない行為のひとつです。

 

装丁は、いかに本の内容を1発で伝えるか、
というデザイナーさんの
闘志みたいなものが感じられますし、
また、書体に関しても、
それによってその文章が発する雰囲気が
がらりと変わってくる。

 

わたしは、受験勉強の世界にかけているのが
「デザイン」という視点だと感じています。
最近はデザインを意識した参考書も
少しずつ増えてきた感はありますが、
やはり辞書的なというか、びっちり隙間なく
文字が書かれている参考書が一般的。
塾の広告をみてもそうですが、
明らかに他業種の広告と
ベクトルが違います。

 

先日、余白の多い歴史の参考書
発行したのですが、

「こんな余白だらけで
 網羅できてるはずがない」

と言われた一方で、
難関大学に合格してきた人、
デザインそれ自体や、それに関することを
生業としてる方々には
とても好評をいただきました。

 

素人のわたしが打ち込んだだけのもので、
こんな手前味噌な事を
山田さんの前でいうのは
とても恥ずかしいのですが、
情報が少ないことは
マイナスではないと思うのです。

情報が少ない=網羅できていない

ではなく、ひとつの情報で
いくつもの事がらを連想させられるように
配置すれば良い。
そんな風に考えてつくりました。

 

内容がいいのはもちろんだけれど、
それを相手にどう伝えるか。
どうデザインしたら、生徒の皆さんの
頭の中にスッと入っていくか。
そんな事を毎日考えているので、
山田さんのお話はもっともっと聞きたい。

 

来月が待ち遠しいです。
山田さん、これからよろしくお願いします。

 

 


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