3.6の髙羽さんへ

 

競争、という言葉を「耳にオクトパス」が
できるほど聞かされる業界におりますが、
へそ曲がりなことを申しますと、
受験ほど競争と無縁のものもない、
と信じております。
 
ライバルに差をつけろ!
と春休みをまえにさまざまな塾・予備校が
あの手この手で喧伝していて。
そこでちょっと考えます。
「ライバル」とは誰なのか?
 
 
たぶんそれは成績が肉薄している
となりの席のアイツとか、
志望校が同じ受験生のこと。
でもね、そいつらが何点取ろうと
どうでもいいことだと思うのです。
 
 
「模試の判定がCで…
Cでも受かった人っていますか?」
 
なんて相談はしょっちゅうですが、
 
「それはどうでもいいから、
なんで500点(満点)とれなかったか
考えてやり直しな」
 
というのが私のアンサー。
 
 
難関校だって満点とれば
落ちることはないし、
志望校の目安の1.5倍ぐらいの得点を
とれるように勉強すれば、
他の人の動きなんか関係ないのです。
 
 
受験は選挙じゃない。
限られた枠の中で失点を
少なくすることだけを考えればいい、
というとてもシンプルなものなのです。
 
 
そう考えるとね、
非常に優雅な気持ちで勉強ができるわけで。
吸収率も高まりますよ。
判定なんかに一喜一憂するヒマがあったら、
ひとつひとつ失点を潰しましょう。
 
 
 
 

2018年03月07日 | Posted in 余談Lab, clue代表 永井雄太郎, ひらめきのタネ | | No Comments » 

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