山菜採り ー 佐藤みずき

 

 

趣味は読書と料理。
一見インドア派の、
野あそびガイドみちくさ」の佐藤です。

 

野辺を歩くと山野草が次々と芽吹くこの頃。
知らなければ、足元にはただ緑があるだけ。

 


中には美味しい草、不味い草、薬草、毒草、
どちらにもならないモノ、さまざまである。

 

今回の目的の山菜は「ユキザサ」
別名アズキナ。

 

「雪のように白い花をつける
 笹のような葉っぱの草」は、
食べると「小豆のように甘い」から、
秋に「小豆のような赤い実」をつけるから、
そのような名で呼ばれる。
由来からわかるように、美味しい。

 

さて。
この一面の緑から、
美味しいユキザサだけが目に入るだろうか。

 

山を歩くときは色んな視点を使い分ける。
危険物を見る目、
欲しい物(山菜や魚)を見る目、
ゲストの機嫌(体調)を見る目、など。

 

山菜を探すときは、草の形や色などの
雰囲気をイメージしていると、
頭の中のフィルターが
視界から浮かび上がらせてくれる。

 

それには相手のことを
理解していることが大事で、
僕なりの方法は、誰にも教わらずに、
自分で調べることだ。

 

山菜図鑑で、
美味しそうな獲物に当たりをつける。
実際に野山を歩き、
そっくりなものを見つける。

本当にこれ?
似た毒草はない?
写真と色が少し違うけれど間違っていない?

見比べて、考えて、観察して、
不安なら写真だけ撮って、
調べて出直して、もう一度見つける。

 

そこまでして命を懸けて食べた山菜は、
絶対に忘れないし、間違わない。

 

他人から「これだよ」と
教えてもらったものは、
すぐに忘れてしまう。
だから野あそびガイドみちくさのツアーは、
食べられないお花に弱いのだけれども。

 


「野あそびガイドみちくさ」Web

 


▼アンサーfromながい


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