どうしたらいい現代文 続き

勉強のすとらてじ

意識はそこまで高くないけど、結果は残したい。
そんなワガママなみなさんへおくる
ホンモノの勉強術 by  clue zemi


どんな文にも通用する方法はない。
と前回言い切りました。

んじゃ、どうすんのよ、と。
現代文講義は無意味ってこと?

いやいや。
そうではありません。

矛盾するようですが、
どんな文でもつくりは一緒」なのです。

見た目は違えど、
文章のつくりは全部一緒。

原因があって結果がある。
それだけの話です。

ただ、その表現の方法は
文章一つ一つで異なるので、
何にでも使える
テクニック的なものはないのです。

解答方法について、
「こういう手順で!」みたいなのはない。

おそらくこれが、大学受験界で
絶対的な現代文の参考書が
未だに存在しない理由かと。

私が参考書を書くのであれば、

「なぜなのか、これはなんなのか」
一つ一つ明らかにして読み進める。

しか言えません。

本文をじっくり読みましょう、と。

途中あいまいにしないで。

現代文が苦手な人は、
これをおろそかにしている。

「これは何を指しているか。
15文字で答えよ」

という問題を見た瞬間、本文に戻り、
「15文字、15文字。
ひーふーみー、ひーふーみー」
と血眼で探しはじめるのではアウト。

はっきり言って、
現代文における「問題」ってのは、
オマケのオマケ。

問題を見て、

ああ、どうせあそこでしょ。
ひーふーみー…ほら15文字ぴったり

というのが正しい現代文の解き方なのです。

「この問題難しいな…」
と感じたとき、
原因は「問題」ではなく、
「問題文」の読み込み方にあるのですよ。

続く。

 

writer profile

clue永井雄太郎

clue代表 永井 雄太郎

1980年生まれ。
仙台一高~早稲田大学政治経済学部

遊び呆けた高校卒業時の偏差値は30。「君がいける大学はない」と担任から通告されるも、偏差値を70まであげて合格。勉強は頭の良し悪しや量じゃなく、やり方のモンダイなのですよ。と、自分の経験とやり方を伝えるべくclue zemiを設立。また、勉強と生活との接点を表現するため、パン屋併設カフェ『するめcafe』や、webマガジン『余談Lab』などを運営中。

お問合せはこちら

 

 


2017年08月27日 | Posted in clue代表 永井雄太郎, clue zemi, zemi column | | No Comments » 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です