作文・小論文のコツ-短く伝える。

clue zemi 永井の

作文・小論文のコツ


運動の秋。
近くの小学校では運動会が
行われたようです。

運動会で思い出すのは
小学時代に出会った校長、
勝又サキオ先生。

下品な我々から、
マタサケと呼ばれ、
多くの生徒が、
カツ・マタサケオだと思っていました。
(本当にすみません)

名前もさることながら、
この校長のあいさつが素晴らしかった。

とある運動会の日。

誰もが「いい加減にしてくれ」
と思う定番の来賓挨拶のあと
登壇したマタサケ校長。

「今日はいい天気ですね!
頑張りましょう!」

降壇。

一瞬の沈黙のあと、大きな拍手が
どこからともなく湧き上がり。

その後、運動会が盛り上がったのは
いうまでありません。

マタサケ校長は、
いつでもどこでもこんな感じ。

我々のハートを鷲掴みです。

人にものを伝えるのには
短いことがイチバン。

これはとっても大事なこと。

学校では、「何枚以上書け」
という指令が主で、

「短く書け」という指令は
あまりみられないけど、
これはよろしくないと思います。

みんな字数を埋めることだけに
必死になっている。

小論文の添削をしてると、
意味不明な文章を
長々と書いている人が多数。

これは、短く書くことに
なれていないが故に起こること。

ポイントを絞りきれていないんです。

矛盾しているようですが、
長い文章を書くときこそ
まずは短くまとめる。

これは一言でいうとなんだ? と。
そういう訓練をしましょう。

マタサケ校長の話に戻れば、
彼は「頑張れ!」
ということを伝えたかった。

これは来賓も同じ。

それを短く言うか、
長く言うか。

しっかり伝わったのはどちらでしょう。

 

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writer profile

clue永井雄太郎

clue代表 永井 雄太郎

1980年生まれ。
仙台一高~早稲田大学政治経済学部

遊び呆けた高校卒業時の偏差値は30。「君がいける大学はない」と担任から通告されるも、偏差値を70まであげて合格。勉強は頭の良し悪しや量じゃなく、やり方のモンダイなのですよ。と、自分の経験とやり方を伝えるべくclue zemiを設立。また、勉強と生活との接点を表現するため、パン屋併設カフェ『するめcafe』や、webマガジン『余談Lab』などを運営中。

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2017年10月06日 | Posted in clue代表 永井雄太郎, clue zemi, zemi column | | No Comments » 

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