どうしたらいい現代文 続き

どんな文にも通用する方法はない。

 

と前回言い切りました。

 

 

んじゃ、どうすんのよ、と。

現代文講義は無意味ってこと?

 

 

いやいや。

そうではありません。

 

 

矛盾するようですが、

どんな文でもつくりは一緒

なのです。

 

 

見た目は違えど、

文章のつくりは全部一緒。

原因があって結果がある。

それだけの話です。

 

 

ただ、その表現の方法は

文章一つ一つで異なるので、

何にでも使える

テクニック的なものはないのです。

 

 

解答方法について、

「こういう手順で!」

みたいなのはない。

 

 

 

おそらくこれが、大学受験界で

絶対的な現代文の参考書が

未だに存在しない理由かと。

 

 

私が参考書を書くのであれば、

 

 

「なぜなのか、これはなんなのか」

を一つ一つ明らかにして読み進める。

 

 

しか言えません。

本文をじっくり読みましょう、と。

途中あいまいにしないで。

 

 

現代文が苦手な人は、

これをおろそかにしている。

 

 

「これは何を指しているか。

15文字で答えよ」

 

 

という問題を見た瞬間、本文に戻り、

「15文字、15文字。

ひーふーみー、ひーふーみー」

と血眼で探しはじめるのではアウト。

 

 

はっきり言って、

現代文における「問題」ってのは、

オマケのオマケ。

 

 

問題を見て、

ああ、どうせあそこでしょ。

ひーふーみー…ほら15文字ぴったり

というのが正しい現代文の解き方なのです。

 

 

「この問題難しいな…」

と感じたとき、

 

原因は「問題」ではなく、

「問題文」の読み込み方にあるのですよ。

 

 

続く。

 

 

 

 


2017年08月27日 | Posted in clue zemi, zemi column | | No Comments » 

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