作文・小論文のコツ-音読してみる

clue zemi 永井の

作文・小論文のコツ


作文、小論文を
手っ取り早く上達させるには
どうしたらいいんですかね。
というナマケモノの質問。

 

作文、小論文ほど
いわゆる「積み重ね」が
問われる科目もないので、
「そんなものはネェ!」 と
一蹴したいところ。

しかし、私も学生時代に
同様の質問をしており、
同じナマケモノとして親近感も湧くので、
ここはひとつ考えてみることにします。

 

内容はどうあれ、
書きながら迷子になる人が多い。

全体として何言ってるか
不明なのはもちろん、
ひとつの段落だけでも
因果関係などが混乱し、
「あれ、俺は何を言いたいんだっけ」
みたいな。

書いた文を読み直してみて、
なんかおかしいんだけど
何がおかしいのかがわからない。
直しようがない。ということも。

 

こういう人におすすめなのが、
書いたものを音読してみること。
意味不明な文章っていうのは
99%リズムが悪いのです。
読んでいると
だんだん気持ち悪くなってくるはず。

内容はいったん無視して、
まずは気持ちいいリズムになるように
手直してみてください。

本当に内容はどうでもいいです。
読んでいて気持ちいいいかどうか。
それだけに集中。

 

そしてリズムが整った文章を
もう一度みてみれば、 あら不思議。
因果関係や表現のまずいところが
明らかになっています。

リズムを整えることで余計な部分、
例えば重複しているものが削られ、
句読点の位置が修正されます。
そうやってスッキリしてから、
内容に取り掛かればいいのです。

 

「ゴロがいい」という表現があるように、
リズムがいいものはどんどん頭に入ってくるもの。
やってみると意外と簡単なので、 ぜひやってみてください。

 

▼ おかげさまで大好評。
メールでできる!clue zemi永井の作文・小論文講座。
こちらもぜひご活用ください。

writer profile

clue永井雄太郎

clue代表 永井 雄太郎

1980年生まれ。
仙台一高~早稲田大学政治経済学部

遊び呆けた高校卒業時の偏差値は30。「君がいける大学はない」と担任から通告されるも、偏差値を70まであげて合格。勉強は頭の良し悪しや量じゃなく、やり方のモンダイなのですよ。と、自分の経験とやり方を伝えるべくclue zemiを設立。また、勉強と生活との接点を表現するため、パン屋併設カフェ『するめcafe』や、webマガジン『余談Lab』などを運営中。

お問合せはこちら

 

 


2018年02月09日 | Posted in clue zemi, zemi column | | 3 Comments » 

コメント3件

  • 2足のわらじーズ 赤木 より:

    2足のわらじーズ赤木でございます!
    作文・小論文のコツを読む前に
    今月のコラム原稿を書いて提出してしまった自分に
    ひたすら後悔しております。
    それも直後のコラム。。。

    来月はいいコラムを書けるはず。

    • 永井 より:

      赤木さん

      いつもありがとうございます!
      そんな、そんな!
      こちらこそお恥ずかしいです…

      昨日、仙台はどか雪が降り、雪かきのせいで身体中がバキバキ。
      でもきっと、赤木さんの住んでいらっしゃるところはこの比ではないはず…
      それを思いながら必死にスコップを動かしました。

  • 2足のわらじーズ 赤木 より:

    先程のコメントですが、

    【誤】来月はいいコラムを、
    【正】来月はいいコラムが、ですね。

    学習塾のWEBマガジンなので訂正させていただきます~。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です