わらじーズの原点へ ー 高橋真美

CDだけじゃなく、本も買ったし映画も観たし、
似顔絵も描くほどぞっこんだった
(歌詞集で英語の勉強も)!

 

こんにちは。
とにかく気温の差が激しかった10月、
皆さんが体調を崩していないことを
切に願う。

 

さて、前回から引き続き、
両親の影響で夢中になった
ふたつ目のことについて、
今回は書きたいと思う。

 

ある日、たまたまテレビで、
とある国の既に亡くなった
有名な音楽グループの特集をしていた。

 

どういうわけか画面に写し出された
丸めがねのひげ面の男性のことが気になり、
一緒に見ていた父に聞いてみた。

「この人誰?」

そこでおもむろに

「うちにCDがあるよ」

と手渡してくれたのが、
ザ・ビートルズのベストアルバム、
赤盤・青盤だったのだ。

 

その頃私は13歳。
まだ何も知らない好奇心の塊が
彼らの音楽に魅了されるまで、
時間はかからなかった。

 

こうして彼らの出身、イギリスの他の
アーティストの音楽を聴くようになり、
やがてその興味は、音楽から
イギリスという国そのものへと
移っていった。

 

(本人達はおそらく何も考えていなかった
可能性が高いが) 両親が与えてくれた
小さなきっかけ、外国語の音とリズム、
そして異国のポップカルチャー。
無意識のうちに
外の世界が見たくてたまらなくなり、
10年後にはロンドンへと
単身旅立つことになる。

 

その時の体験が今の私を形成し
“ 働くこと ” にも繋がっていると思うと、
面白い種を撒いてくれたなと
つくづく思うのである。


次回へつづく。

 

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2017年10月26日 | Posted in 余談Lab, 2足のわらじーズ | | No Comments » 

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