サービスの源 ー 亀田恭平

 

今回は僕が開発する
サービスの源となっている
活動についてお話しします。
その活動とは「自然観察」です。

 

森・川・海・湿原などの
自然のフィールドに行って、

たくさんの生き物に出会って観察します。
さらに2ヶ月に1度くらい、
全国各地に遠出しています。
事業の半分くらいの時間を
この活動に使っています。
エンジニアなのに開発せずに
半分外で歩き回っているわけです。笑
でも僕にとって、
この活動はとても大切なんです。

 

探索では毎度、たくさんのワクワクする
発見と出会いがあります。

 

繁殖期になると、いつも見るカモが
普段と違う行動を取って
メスにアピールしている。
ふとめくった葉っぱの裏で
見事な擬態をして隠れている虫の幼虫。
都会の小さな公園で
図鑑に載っていない虫がたくさん見つかる。

 

本当の最初は生き物の勉強と思って
始めた探索でしたが、

いつの間にか夢中になっていました。
毎週探索の日までウズウズして過ごし、
探索日は早朝から家を飛び出して
どこかの森なりに行ってしまいます。

 

そしてこの活動は、
僕のモノづくりにおける
“ 3つの源 ” を産んでくれます。

1. 知識の源
この生き物は何だ?
何でこんなことをしていたんだろう?

など探索中に生まれた疑問は
後で猛烈に調べます。

答えにたどり着くのに
とても時間がかかることもありますが、

そんな風に調べたことこそ
知識として定着することが多いです。

 

2. コンテンツの源
見つけた生き物たちは写真に残しています。

生き物のデータは
オリジナルデータベースに蓄積してあり、

サービスのコンテンツとして
直接的に役立ちます。

 

3. 情熱の源
探索に行くと、
「こんなに面白い生き物たちの魅力を伝えたい!」
と、想いがどんどん膨らんで行きます。

探索から生まれた「知識と想い」を
アプリなどのサービスで
表現しているのです。

 

こんなに夢中になれることを
仕事にすることができて、
僕はとっても幸せなのです。

 


「ネイチャーエンジニア」 web

 


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