パンとしての人生を描いた本 ー 中村克子

パンとしての人生を描いた本 

〜『ぼくはパン』
(かねこあつし、かねこやすこ著、Blood Tube Inc.)〜

 

この絵本を読んで、
パン粉専用の食パン工場が
あることを知りました。

 

“おいしいパン粉になるための食パン”。

 

これはこれで
素晴らしいパンの人生と思いきや…。

 

主人公のパンは高級バターをぬったり、
フレンチトーストになったり、
サンドイッチにもなりたいと思い、
パン工場を抜け出して外の世界へ。

 

何だか、パンの人生が
人の人生と重なりました。
色々なことに興味をもち、
夢は膨らみますが、
現実は考えていたのとは違ったり、
自分には合っていなかったり
することもあります。

 

私自身、何になりたいのか、
何がしたいのか?
そんなことを若い頃から
ずっと考えてきました。
結局のところ、
自分がしたことで人に喜んでもらうことが
自分のやりがい、
そして仕事につながると思います。

 

この絵本の最後では
“みんなのきもちがみたされていきました”
と締めくくられています。
本当に良かった!

 

http://www.aotoyorunosora.com

 

2017年07月24日 | Posted in 余談Lab, ひらめきのタネ | | No Comments » 

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