ピーター バラカン先生

先日、ピーターバラカン先生が

仙台・モーツァルトに登場。

お友達に誘われ行ってまいりました。

 

ピーター先生が、YouTubeで

一曲一曲解説しながら流す、

という不思議なスタイル。

 

 

大御所なだけに、

難しい話をするのかと思いきや、

 

「かっこいい」

「気持ちいい」

「楽しい」

「だからぜひ聞いてみて」

 

という感じの提案で、

ピーターさんは動画を見ているあいだも

ずっとニコニコでワクワク。

 

 

これはすごいことだと思うのですよ。

 

 

人間、他より知識がある分野だと

わざと小難しいことを言ったり、

しかめっ面をしたり、

否定的な意見を述べてみたくなるもの。

 

 

そういうのが一切なく、

「いい音楽あるから聞いてみてよ!」

というピーターさんの姿勢は、

 

 

きっと難しいこと言うんだろうから、

こっちも神妙な顔で。

なめられないように。

 

 

と身構えていた我々観客の心を

スーッと溶かしてくれました。

なんか、中学生のときに

CDを貸し借りしてたあの雰囲気。

 

 

私も教える側の身として、

この姿勢はとても勉強になるものでした。

正しかろうが、うまかろうが、

相手が心を開いてくれなければ

どうにもならん!ちゅうことです。

 

 

さてさて、そんなあったかい会でしたが、

そこはやはりピーターさん。

すごいアーティストを

世界各国から掘り出しています。

 

 

今回紹介していただいた中で、

ワタクシが最も衝撃を受けたもの。

 

The Steve McQueens

 

 

インコグニートに見出され、

エリカ・バドゥ、

ロバート・グラスパーに影響を受けた…

 

もうこの時点で大好物確定ですが、

全くノーマークでした。

しかもシンガポール。

 

 

どことなーく、

EGO-WRAPPIN’を思わせる声は、

日本でも好む人が多そうです。

 

 

 

シンガポールまで掘ってしまう

ピーターさんが一言。

「まだまだ知らない音楽だらけです」

この言葉に凄みを感じた夜でした。

 

 

 

 

2017年10月08日 | Posted in 余談Lab, ザ・余談 | | No Comments » 

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