フォースとゾーン ー 髙羽千佳

  嫌な予感…BB-8にダークサイドの魔の手が迫る !?

 

フォースと共にあらんことを…。

「スターウォーズ/最後のジェダイ」を
観に行った。
あっという間の2時間30分。

ジェダイやシスが操る
エネルギー
“フォース”。
絶妙な精神のバランスのもとに発揮される
驚異的な集中力こそが、
“フォース”を自由に操る要なのだと知る。

                           

“フォース”は映画の中のものだけれど、
高い集中力 –– これは、
ぜひ、持ち合わせていたいものだ。

 

プロスポーツ界でよく使われる
「ゾーンに入る」という表現。

いつもより、軽くしなやかな体が、
心と一体となって自然と動く。
そしてその状況を疲労感がないまま
いつまでも楽しめる––。

こうした状態が、スポーツ選手の
いつも以上に質の高いパフォーマンスを
引き出すのだ。

 

ゾーンへの扉を開くのは、
迫りくる緊張感を極度の集中状態に
変える力だという。
でもこれは、
スポーツ選手だけのものではないはず。
というのも、私も経験したことがあるからだ
(たぶん…)。

 

初めての経験は、小学2年生。
学校での自習時間でのこと。
「自習時間=自由時間」だ。
シーンとした教室に響く
カリカリと鉛筆を走らせる音は、
いつしかにぎやかなおしゃべりに変わる。
いつもならそのにぎやかな輪に
間違いなく加わるのに、
その日の私は、終了のチャイムが鳴るまで
漢字をインプットする行為に没頭した。
大騒ぎの教室で、自分だけ
何かに
包まれているような気がして、

「いつまでも続いてほしい」

そんな心地よさを感じていた。
いわゆる “ ゾーン ”に入っていた!
…のだと思う。

 

この感覚は、中学生最後の
バスケ部の試合でも経験していて、
その日はやけに体が軽く、
いつもより高くジャンプできたのを
覚えている

仕事の締め切り前の大ピンチの時にも
2回ほど経験した。

 

今度は、いつゾーンに入れるのだろうか…。
ゾーンに入るためのコツは、
まだ掴めないでいる。

 

あーあ、やっぱりね…

 

 


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