雨の日に。 ー 福井裕子

 

 

はじめまして。福井裕子です。
写真を撮る仕事をしています。

 

自然の光を使ったり、
外で撮ることも多いので、
撮影の日は雨が降らないで欲しい!
と思っていることが多い。
まいにち、何回も天気予報を見るし、
数時間ごとの雨雲の動きも
チェックしてしまうことも。

 

けれど、雨だからといって、
写真が撮れないわけではない。
ただ、カメラの保護が大変だし、
今の時期なんかは手が冷えて寒いし、
動きにくいし、靴下の替えとか無いし、
ファインダー見にくいし、光が弱いし…、

 

そんなネガティブなことばかりを
感じていると、
撮影の日は雨が降らないでほしいなあ、
晴れの日の方が
良い写真撮れるんじゃないか⁇

などと考えてしまうこともある。

 

先日、わたしは雨の日に、
外で写真を撮っていた。
植物についている水滴はすごくきれいだし、
地面に落ちる雨粒の波紋も
すごく美しかった。

 

光もしっとりとしていて、
湿気を感じる好きな空気感の写真が撮れた。
少し寒かったけれど、
カメラは雨よけのカバーをつけて
撮影できたし、特に問題はなかった。
むしろ、良かった。

 

お昼ごはんのあじフライ定食が、
体にしみてしみて、
これもすごく良かった。

 

思い通りにいかないことも多いけれど、
自分の思うようでなければならない、
と思わなければ、
問題と感じることもないのかな、と思った。

 

今いる場所で、目のまえのことを見て、
何が素敵で、何が楽しそうかな、
なんてことを思おう。
目の前のこと以外のことを、
あんまりガチガチ考えずにいこう。

そんで、今日は何を食べよう。


そんなことを、雨の日に思ってた。

 

 


「yukofukui photograph blog」


2017年11月27日 | Posted in 余談Lab, ひらめきのタネ | | No Comments » 

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