雪山あそび ー 佐藤みずき

 

 

こんにちは。
野あそびガイドみちくさの佐藤です。
朝はパンよりお米派です。

 

札幌はすっかり根雪で、
ウィンターシーズンも開幕。
楽しい一方で雪山事故は少なくはなく、
今年は高校生の痛ましい事故が
ニュースになった。

 

子供のころから山に登る私も
親に雪山には連れられず、
大学のワンダーフォーゲル部も
軟弱なうちの部は雪山の活動はなかった。

 

雪に覆われれば登山道は
まるでわからないし、
低体温症・凍傷などの傷病。そして雪崩。
夏よりもずっと冬の活動には
危険が伴うからだ。

 

しかしできない理由をよく考えてみると…
知った山なら迷う可能性も低く、
雪面に残る足跡をたどれば
容易に引き返せる。
予備の防寒着をたくさん持って
寒さに備えて、
急斜面を避ければ雪崩も起きにくい。
リスクがリスクでなくなることに気付いた
大学を出たての私は、
独学で雪山を始めてみた。

 

手始めに夏なら小一時間で
登頂可能な低い山へ。
そんな山でも地図とにらめっこし、
天気の変化や不安を覚えれば下山。
そして3度目についに登頂。
誰かに習えばすぐに覚えたのだろうが、
自分で試行錯誤したこの経験は
費用対効果や限界を量る良い訓練になった。

 

閑話休題
今現在の私は観光にいらっしゃった
(登山経験がない)方向けの雪山散策を
冬の主な仕事にしている。

雪山登山 ≒ 雪山あそび。

やりかた次第で楽しく安全だけれども、
なかなか始められない雪山あそび。

 

今年は何人の方に
雪山あそびってこんなに簡単で楽しいの?
と気づいていただけるだろうか。

 


「野あそびガイドみちくさ」Web

 


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