餅は餅屋 ー 金川カモメ

 

イラストレーターのカモメです。


「餅は餅屋」という言葉を
知っていますか?

 

私はこの言葉が大好きです。
第一に「餅」自体が好き
という理由があります。
私にとっては口にするだけで
幸せな気持ちになれる魔法の言葉。
それはさておき今回は食べ物の餅ではなく、
例えとしての餅についてのお話です。

 

そもそも「餅は餅屋」とは、
物事はその道び専門家に
任せるのが良いということわざ。
私は人に頼まれて絵を描くのが仕事なので、
分かりやすいく言えば絵を描く専門家です。

 

ちなみに反対の意味を表す言葉は
「器用貧乏」。
なんでも器用にこなすけど、
何者でもない人という意味でしょうか。

専門的な職業を目指す人は
この「器用貧乏」にならないように
注意する必要があ ります。

 

かく言う私も
かつては餅は餅屋精神を忘れて、
器用貧乏に陥ろうとしていました。

絵を描く人は高い確率で
何でも手作りするのが好き。

自分の作品を使ったグッズを
制作を制作するのにはまり、
肝心の絵をほとんど描かない時期が
ありました。

主に作っていたのは
イラストをプリントした布を使った
ブローチやチャーム。

そこそこ売れてイベントでも頼まれて
販売するようになり、
得意げに2年ほど作り続けていました。

 

あるときふと気づきました。
このままではいかんと!

 

もともと私は手先が器用な方ではなく
手芸が不得意。

一つ作るのに結構な時間と
コストをかけていました。

 

これでは絵がおろそかになって
本末転倒だと気づいたのです。
それ以降はオリジナ ルのグッズ制作は
できるだけ専門業者さんに
お願いしています。

 

数年前にご依頼をいただいた
アルファベットワッペンの
お仕事があります。

お仕事をくださった会社の方と
いろいろ相談し、私が描いた絵が
ほとんどそのままワッペンになったときは
とても嬉しかったのを覚えています。

自分で作るのはコストがかかりすぎて
困難というグッズも、
お仕事という形になれば話は別です。
こういった形になるお仕事は
少ないのですが、
商品が世に出た時の喜びはひとしお。

 

いっぱしの専門的になるには、
まずは専門的な知識やスキルを
磨くことが大事だと思います。

 

好きなことや興味のあることがあったら、
まず誰にも負けない
博士になることをオススメします。

それはかけがえのない財産になるはず。

 


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