10.6 中垣さんへ

 

10.6 中垣さんによる
雑記帳「ひらめきのタネ」への書き込み
心の錬金術」について。

 

受験でうまくいく人っていうのは、
マジメな人でも、
アタマがいい人でもなくて、
ヤマを張れる人。

 

覚えるべきことは山ほどあるので、
強弱をつけて勉強しないと終わりません。

 

んじゃ、どうやって強弱を?

 

観察して想像することです。
対象は学校の先生、教科書、
問題集、テスト。

 

答えがなにか、っていうのは
大して重要じゃなくて、大事なのは
どうしてこれを出題したか
どうしてこのタイミングなのか
どうしてこの角度なのか
どうして厚く説明されているのか
どうして先生は苦い顔をしているのか
など。

 

先生が苦い顔をしているのは、大事なことを
伝えようとしているのかもしれないし、
生徒の態度が
気に入らないのかもしれないし、
トイレをガマンしているのかもしれない。

 

さらに、それぞれの選択肢について
「どうして」を繰り返すと
「ははーん。そういうことか」
というのがみえてきます。
(トイレについて思考をめぐらせる必要は
ありませんが…)

 

「ははーん」をつかめば、
どんな形で攻められても
対応できるようになりますし、
覚えるべき知識が半減します。

 

「ははーん」さえあれば、
あとは現場でどうにかなる。

 

受験は水もの。
センター試験で失敗した。
なーんていう人がいます。

 

彼らはヤマを張るっていうと、

「ここをやって、ここをやらない」

というバクチだと思ってる。
でも、そうじゃない。

 

ヤマを張るっていうのは、
大事なことをしっかりつかんで、
それを汎用できるまでしっかり磨くこと。
だと思います。
そのためには「観察と想像」あるのみ。

 

ものまね四天王に憧れていた世代のワタシ。
何十何百というレパートリーを持つ彼らが
不思議でしょうがありませんでしたが、
中垣さんのコラムを読んで納得。
本質をつかむための作業を
繰り返しているからこそ
できる芸なのですね。

 

教科書をひらく前に
モノマネのDVDを借りにいった方が
良いかもしれませんよ、みなさん。

 

 

2017年10月07日 | Posted in 余談Lab, お返事, ひらめきのタネ | | No Comments » 

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