12.12の赤木さんへ

 

12.12の赤木さんのコラムについて。

 

発酵させるって感覚を覚えると、
勉強はグッっとラクに楽しくなります。

 

今、世間一般に行われている勉強法は
「物量作戦」。

とにかく詰め込め。
間に合わないから小学校、
幼稚園から詰め込め!
じゃないと、いい大学に受からないぞ。

というノリです。

 

詰め込んでも、人間は忘れる。
というのは計算済みなようで、
それを量で補おうという作戦なんでしょう。
マシンと化せばこのやり方で
大学合格はできます。

 

しかし、もう一つ。
「発酵」というアプローチがあります。
いったん取り込んだ知識は
しばらく放っておくと発酵し、
ネバネバ〜っと頭の中にくっついて
取れなくなります。
インプットは少なくて済むし、
嫌でもこびりついてくるので、
わたしはこちらの作戦のほうが
おススメです。

 

今の学生さんをみてるととても忙しそう。
やってもやっても終わらない課題に
青色吐息。
「考える」ヒマなんてなさそうです。
ちょっと立ち止まったら?
と言いたいのですが、
「不真面目だ!」と怒られそう。

 

「発酵」の感覚を覚えれば、
そんなに必死にならなくても
よくなるのですが。

 

ただし、立ち止まるだけでは
発酵はしません。
外的要因が必要です。
いわゆる「微生物」的ポジション。
それは、勉強以外の部活だったり、
遊びだったり、旅行だったり、
マンガ本だったり。

 

一見関係なさそうな事がキッカケになって
頭に保管しといたものが急に動き出す。
おそらく誰にでも経験が
あると思うのですが、
これをぜひ勉強にも活用していただきたい。
ラクになりますよ。

 

最近は、立ち止まる時間がないどころか、
不純なものを一切排除して
「無菌」状態を作るのが
いい教育機関とみなされる傾向もある。

 

うーん。
それで「ものを考えられる人間」が
育つとは思わないのです。
大学には入れるだろうけど。

 

 


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