12.26の高橋さんへ

 

12.16の高橋さんのコラムについて。

 

働くこと、
余暇を楽しむこと、
家族と過ごすこと。

 

これは本来対等なものだけど、
日本で実践するのはなかなか困難だったり。
塾をやっている立場からすれば、
「働く」は「勉強する」に
置き換えられます。

 

受験に勝つためには
(そもそもこの表現がおかしいけど)
1日たりとも気を抜いてはいけない。
旅行?ショッピング?デート?
怠慢である!

みたいなノリ。

 

うーん。
その考えはイカンと思うのです。
遊ばないと成績は伸びない。

 

勉強のコツは「抽象化」にあります。
ざっくり言いますと、
ものごとの本質をつかんで、
それを個々の事象に適用していく感じ。

 

これができないと、
断片的な知識を
詰め込んでいくしかなくなり
忘却との戦いという、
もっとも悲惨な状況に陥ります。

 

抽象化という作業は、
文字として表現しにくいものなので、
それぞれが、自分で体得しなきゃいけない。

 

体得は教科書を読んでいても
できるものではなく、
外からの刺激がものを言います。
多くの経験の中で自分なりの
「あぁ、なるほどね」を得る。

 

こう来たから、きっと次はこうだな。
みたいな。
積極的に未体験ゾーンに突入し、
そういう問答を繰り返すことで
はじめて抽象化ができます。

 

今日は東京にてこの記事を書いています。
まわりにはバックパックを
背負った外国人がいっぱい。
特に欧米人が、
そんなにあくせくしている風でもないのに
論理的な思考が自然とできてしまうのは、
このように充実した余暇を
過ごしているからだと思います。

 

せっかくの冬休み。
勉強なんかしてないで、
遊びに出かけましょう。

 

 


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