2.1の大将へ

 

2.1の大将による
「ひらめきのタネ」への書き込み
日本酒ブームのウラ話 ” について。
 
 
本屋さんをはじめ、いろいろなところで
「日本酒」の文字を
みるようになってきたので、
てっきり市場は右肩上がりなのかと
思っていました。
 
「地場での消費が少なくなって…」
 
うーん。
宮城に住んでいる私としてはさびしい。
 
 
ちょうど大将のコラムを読んでから
居酒屋さんに行く機会があったので、
注意深く原因を探ってみました。
 
 
お店に行くと、
いろんな種類の飲み物があります。
ハイボールなんて、
「何種類あるんですか !?」ってくらい。
 
 
さて、何飲もうかな〜とメニューを眺め、
デカデカと貼ってあるポスターに釣られて、

「ハイボールを」
「はいよ」
 
とややそっけない返事。
 
 
一杯目を飲み干し、
 
「なんか日本酒を…」
 
というと急にマスターの顔が急に輝きだす。
 
「いやー、いいのがはいってね!」
 
なんて、テーブルいっぱいに
一升瓶を並べ始めたり。
 
 
一本一本丁寧に説明してくれるのだけど、
マスターの手元のフライパンが
焦げやしないか心配でならない。
 

最近飲んだ「度を超えた」日本酒。
 
 
あんなに頑固そうで、
経験値もありそうなマスターが
急にホクホク顔になる日本酒の話。
それだけでもうこの道の奥深さを
物語っています。
 
 
先日、大将が吉祥寺の
「青と夜ノ空」で開催した
日本酒のワークショップで
 
日本酒には正解がない。
そして終わりもない。
 
的なことをおっしゃってたのを
思い出しました。
 
 
最近、「洞窟ばか」って本を
読んだのですが、
この筆者が
完全にイカれておりまして(いい意味で)。
 
 
閉所も高いところも苦手なのに
洞窟探検をしている男です。
洞窟に入ると辛すぎて
早く帰りたくなるのだそう。
 
 
なのになぜ洞窟を探検し続けるのか?
という問いに対し、彼の返答は、
 
「未知なる世界だから。
   この先に何があるかわからない。
   それを知りたい。」
 
と。
 
 
大将の顔と、このマスターの顔みてると
どうも、このイカれた(いい意味で)筆者と
同じニオイを感じるのです。
 
 
こういう方々の知恵と熱意を、
お店以外でも発信できれば
おもしろいんじゃないかな。
やってみようかな。やりたいなぁ。
なんて思ったのでした。
 
 
 
 

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