2.7の髙羽さんへ

 

2.7の髙羽さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
瞳の色が変わる人 ” について。

 

「今なら、立派なパワハラだ。」

 

なんだか髙羽さんが丸められた原稿で
頭をペシペシやられている絵が
浮かんできました。

 

でも、この書き込みから

「あんなこと言いやがって」

みたいな雰囲気は感じません。

 

昨今、「個人の権利」というものが
大きく主張されるようになってきて、
色々な分野で「こっちはアウト」
と線引きがされるようになっています。

 

実際、痛ましい事件も
多々起こっているので、
この主張が間違っているとは思いません。

 

ただ、「愛のムチ」も
今やパワハラにカテゴライズされるのが、
難しいところ。

バケツ持って廊下に立っとれー!

のび太くんの先生も、
この問題にさらされているそうな。

 

「怒ってくる人は全てエネミー」

と捉える人がいるけど、
怒りにもいろいろあって、
優越感を得たいがために
怒ってくる人も確かにいる。

 

そういう人は確かに敵でしかないけど、
一方で、こちらの「筋」を
正してくれるための怒りだったり、
努力不足を指摘するための怒りもあります。
「怒り」を丸ごと拒絶するのは
もったいない。

 

この歳になると、怒ってくれる人の
存在の大切さに気づきます。
ちょー怖えぇ!と思ってた人ほど、
飲み会で「お前もっと頑張れよ」と
肩をガシッとしてくれたり。
こういう時ほど涙腺が
緩むことはありませんね。

 

最近は意識して、怖い人に
アプローチするようにしています。

「オメェよ、それ違うんじゃねえの」

と獰猛な目で睨まれたい。
そこに何やら成長のタネがあるのは、
ほぼほぼ確実なことなのです。

 

子どもを相手にしている業界なので特に
怒っちゃいけない、という空気感が強い。
でも、際限ない「権利の主張」は
一方で可能性を摘み取ることにも
なるんじゃないかしら。

と思う今日このごろ。

 

「のび!立っとれー!」
「先生。それは人権侵害です!」

なんて、出来杉君が
しゃしゃり出てくる時代がきたりして。
あーこわい。

 

 


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