“小確幸”という言葉を知った本 ー 中村克子

〜『うずまき猫のみつけかた』(村上春樹著、新潮文庫)〜

 

先日、当店で開催した
書き初めワークショップにて

“小確幸(しょうかっこう)”

という言葉を書きました。

 

作品の出来栄えはさておき、
好きな言葉です。
この言葉は村上春樹さんの造語で、
『うずまき猫のみつけかた』に出てきます。

 

意味は
“小さいけれども確かな幸せ”。

 

村上春樹さん曰く

「たとえば我慢して激しく運動した後に飲む
きりきりに冷えたビールみたいなもの」。

人生、それほど大きな幸せは
やってこない !? と個人的には思うので、
いかに自分だけの小確幸を
見つけていくかが、
幸せに暮らすコツではないかと思います。

 

ちなみに私の小確幸は、店を始めてから、
天気のいい平日の朝に
自転車で吉祥寺・井の頭公園を走ること。

 

これは会社員の頃には
考えられなかったことで、
リフレッシュできる幸せな時間です。

 


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