2.20の浅野さんへ

 

2.20の浅野さんのコラムについて。

 

へそ曲げとんずら事件。
このタイトルをみて、
「お怒り」のコラムかと思って読みました。
でも違った…。
見事なライミングを絡めながら、
とてもポジティブな結び。
とんずらした姐さんが
愛おしく思えてきました。

 

さて、正論を言うことが
本当にいいことかどうか、
と深く考えることがあります。

 

仕事をするか。とスタバで着席すると、
隣で意識が高そうな若者たちが、
なにやら人生や人間関係などについて
議論していることがあります。

 


この手の方々の話は「ザ・セイロン」。
お互いがお互いに正論を述べ合い、
とくに歩み寄るわけでもなく、
自分の正義を話すだけ話して
満足するという。
自分の正義を曲げないのが、
「No と言える日本人」ならば、
彼らは模範生なのかしら。

 

でも、欧米映画によくある、
どうでもいいことでも
自分の信念を曲げない奴らの
言い争いをみているようで、
わたしはドキドキしてしまいます。

「どっちか折れなよ…」

と。

 

この現象を個人的に
「キムタク現象」と呼んでいます。
ドラマで主役キムタクの正義が
折られることはないように、

自分も正義を貫くんだ!

という人が増えているような。

 

でも、そういうスタイルで
実社会をやっていくのは
難しい気がします。
やっぱり相手あってのことなので、
それはそれ。と飲み込んで、
絶妙なラインを変幻自在にニュルニュルと…
というのがいいのではないかしら。

 

ドラマでも、ニュルニュルと
隙間を絶妙に動く、
脇役さんを観察するのが大好きです。
「バイプレイヤーズ」というドラマ。

こんなステキな企画、
誰が思いついたのよ!

と観れる日を待ち遠しく思っていました。
大杉漣さん。 R.I.P

 

 


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