「きれいな球」だけでは通用しない


先日のメジャー初登板で、
大谷くんは何本かホームランを打たれたそうな。

これはあくまでも勉強の話で、
「大谷評」ではないことを
ご理解いただきたいのですが、
そのホームランを打った打者が
気になることを言っていました。

「大谷のボールは
きれいにまっすぐだ」
だから打ち返せると。

ストレートなんだから
当たり前じゃないか。と思ったのですが、
続きを読んでみると、どうやら
大リーグ投手のストレートは
微妙に「ゆれる」らしいんです。

特に、ベネズエラや
ドミニカ出身投手は
自己流でフォームを
作ってきたので、
変化の具合が独特。

それが強みになっているとのこと。

 

さて、日本における「教育」。

私からみると、その
「教育」っていうのが
ずいぶんきれいな道に見えるのです。

学歴が欲しい、というだけなら
その道で間違いないとは思うのですが、
社会に出ると、学歴なんか
なんの役にも立たんな!
ということばかりです。

 

一緒に仕事をしている人たちは、
勉強とは無縁のところで
生きてきた方がけっこういる。

そこに私が
「早稲田行ってました。ウッヘッヘ。」
なんて入って行っても
(そんなことしないけど)、
返り討ちにされるだけ。

その方々は、
誰に教えられたわけでもない
「クセ玉」を放っては
日々、お客さんの心を
鷲掴みにしています。
全然敵わない。

そんなみなさんと話すとね、
やっぱり泥臭いんです。

とにかく、もがいてもがいて、
今のやり方を見つけた。
で、それをまた進化させて。

 

結論として
「きれいな球」では通用しないのは
野球も仕事も同じだ
ということです。

きれいに「学歴」をとった後に、
さて、それでモノが売れますか?
というとこまで教えないのは、
今の教育に足りないことなんじゃないかなぁ。

 

そんなことを、
明日、clueにくる(ダジャレではない)
早稲田大学の現役学生の皆さんに
伝えようと思います。

 

writer profile

clue永井雄太郎

clue代表 永井 雄太郎

1980年生まれ。
仙台一高~早稲田大学政治経済学部

遊び呆けた高校卒業時の偏差値は30。「君がいける大学はない」と担任から通告されるも、偏差値を70まであげて合格。勉強は頭の良し悪しや量じゃなく、やり方のモンダイなのですよ。と、自分の経験とやり方を伝えるべくclue zemiを設立。また、勉強と生活との接点を表現するため、パン屋併設カフェ『するめcafe』や、webマガジン『余談Lab』などを運営中。

お問合せはこちら

 

 


2018年03月05日 | Posted in 余談Lab, clue代表 永井雄太郎, clue zemi, zemi column | | No Comments » 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です