3.21の有福さんへ
3.21の有福さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
“ 庭にどんな木を植えますか? ” について。
自分が木に何を求めているか。
これはドキリとしますねぇ。
恥ずかしながら、何も考えたことがない!
四季を相手にする有福さんの頭の中では、
「ここがこう落ちるから、
そこにはあれが必要で」
みたいなイメージができているのでしょう。
イメージするというのは、
勉強にとっても大事な要素でして。
例えば、かけ算の問題。
「1個150円のプリンを10個買いました」
これはみんなできる。
ところが、
「それを200円の箱に入れてもらいました」
という一文が追加されるとお手上げ、
って子が多い。
しかし、小さい頃に算数で苦しんだ、
という方も、いまこの問題で
苦しむ大人なんかいないはず。
という方も、いまこの問題で
苦しむ大人なんかいないはず。
いつのまにできるようになったんだっけ?
と考えますと、
急激に頭が良くなったから!
ではなく、「実体験をしたから」だと
思うのです。
思うのです。
実体験をしたからイメージができる。
イメージができるから、式がたてられる。
算数、数学を「公式」で
捉えようとする人がいます。
捉えようとする人がいます。
「箱を〜」ときたら「足し算ですね!」
みたいな。
みたいな。
たしかにそれは手っ取り早いやり方ですが、
汎用性がありません。
汎用性がありません。
やはり大事なのはイメージ。
それをつかむために、
机にばっかりむかってないで、
どんどん遊べばいいのにな。
と思います。

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