4.17の克子さんへ
「接客」を「教え方」と言い換えて
考えてみます。
考えてみます。
丁寧な指導! 手とり足とり!
というのは本当にいいものか。
わたしはそうは思いません。
そもそも勉強とはなにか、
という話をすれば、
という話をすれば、
わたしは「自分で考えること」と
定義しています。
定義しています。
教科書に載っていることは、
それを実現するためのツールに
過ぎないのですが、
過ぎないのですが、
どうも受験勉強っていうのは、
教科書を全て覚えることだと
捉えている人が大部分。
捉えている人が大部分。
受験は範囲が決まっているので、
教科書を頭に叩き込めば
「考え」なくてもパスするけれど、
「考え」なくてもパスするけれど、
せっかく本気で考えるチャンスがあるのに、
それはもったいないなぁと思うのです。
受験を「考える訓練」と捉えれば、
学校や塾は、
講師が一方的に吐き出すものを
吸収する場ではなく、
自分で試行錯誤する場です。
とすると、必要なのは
手とり足とりの指導ではなく、
手とり足とりの指導ではなく、
ちょっとした手がかりと、放置される時間。
そんなことを考えながら
clue zemiを運営しています。
clue zemiを運営しています。
「青と夜ノ空」も、
克子さんがあくまでも
「スパイス的役割」 な感じが
大好きなのです。
「スパイス的役割」
大好きなのです。

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