4.30のchon-muop 澁谷さんへ

 

4.30のchon-muop澁谷さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
ハイ、ユー。” について。

 

中学生のころ、自分は俳優になるものだと
思っていた時期がありました。

 

あるときは刑事、あるときは殺人犯、
またあるときはサラリーマン。
かと思えば喫茶店のマスター。

 

1度きりの人生のはずが、
何人もの人生を経験できる。
こんなおもしろい話はないぞ、と。

 

ちょうどその時代、

「あれもしたい、これもしたい」

とブルーハーツを聞いては
甲本ヒロトのマネをしていたもので。
結果、俳優にはなりませんでしたが、
欲望は変らず、
さまざまなことに手を出しています。

 

うちは塾でもあり、カフェでもあり。
今企画しているのはラジオ。
そのため、何屋なんだ?と言われますが、
これから俳優になるという選択肢も…
なくはないな。

 

人はものに名前をつけて
定義づけすることが好きです。
安心するから。
でも逆に言えば、
決めることで想像力が失われることも。

 

「直線を引きたいので定規貸してください」

と言われ、たまたまあった
三角定規を差し出す。
すると、

「欲しいのは定規です」

と言われる。
えぇ!
しかし、これが1人や2人ではないのです。

 

彼らにとって三角定規は、
平行や垂直をつくるだけのものらしい…。
直線が引けるだけでなく、
ベダベダの手でポテチ開けるときにだって
使えるんだぞ!(私はよくやる)
そのときは「ナイフ役」なわけで。

 

ものの役割を一つに定義せず、

「他に何か使えんかな?」

と俳優さん扱いしてやることは大事。

 

勉強においてもそうで、
ちょっと見方を変えると、

「あ、あれにも使えるじゃん」

ということがたくさんあります。
そうやってみると、
受験で要求される膨大な知識も
意外とコンパクトにまとまるものです。

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です