美術家の役割ってなんだろうー 増田拓史

 

美術家の役割ってなんだろう

という考察を続けている。

 

美術にも音楽や料理のように
様々な分野がある。

また、作品を売ることによって
報酬を得る場合や

プロジェクトベースの作品を作って、
参加費として報酬を得ることもある。
いろんな意味で多様化しているのだ。

 

だが分野が異なっていても、
美術家が担うべき役割とは
似たようなものなのじゃないかと思う。

例えば社会の中での役割とは
何だろうとした場合

僕が思うにそれは、
想像力と純粋度ではないかと思う。

 

アーティストは、想像力も
作品を世に送り出すことへの
責任を自覚している。

 

時に非論理的なことを想像して、
かつそれを堂々と世の中に提示し
作品として責任をとる。

 

しかもその作品は純粋度が高い。
混じりっけなしだ。

 

つまりこう言った「態度」を取ることが、
もっとも適切な役割なのではないかなと
思うのです。

 

俗にいうまちづくりの現場に出向いた時に
つくづく思うのです。

昨今の地方創生は
何かが欠如しているような気がする。

そもそも創生させることは
街の人々が願うことなのか。

 

招かれて出向いたある商店街は、
理容店だけが灯っていた。

 

 

 


2018年06月29日 | Posted in 余談Lab, ひらめきのタネ, 美術家 増田 拓史 | | No Comments » 

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