自分らしさとは ー 尾形弓子

 

こんにちは。
「2足のわらじ」ヨガ講師&
ヘナインストラクターの私yumikoの第2稿。

 

今更ですが、
私の名前は「弓子」といいます。
父方がバイオリン一家だったので、
バイオリンの「弓」。
そして妹は「玄子(ハルコ)」。
二人合わせて「弦」。

 

そんな期待を一身に背負った私は、
バイオリン🎻を続けていました。
でも、当たり前の事ですか、
その道は険しく^_^。

 

小学生に上がる頃には、

「私は五嶋みどりさんにはなれない」

というのが自分ではっきりとわかりました。
当時、バイオリンを志す少女にとって、
五嶋みどりさんは憧れというか、
天上界の人でした。
幼い頃から世界で活躍するみどりさんを、
多くの親が目標にさせたものです。

 

そんなこんなで、
私はバイオリンを続けさせて貰う中、
バイオリンの楽しさを
感じられないままでした。
ただ、バイオリンのおかげで、
私は音楽というものは、
自分の横にいつもあり、
バンド活動に身を投じました。

 

運良く、そのバンドも
少しは世に認めてもらえ、
私は本当に運良く、
CDや、当時はやっていた
7インチのレコードデビューを
果たす訳なのです。

 

レコーディングをし、
多くのライブ活動を行う中、
音楽の楽しさを存分に味わいながらも、
そこでも私は自分の力の不十分さなどを感じ、
コンプレックスの塊でした。

 

そんな状態を続けながらも、
何故だかありがたい事に、
いつも私は人に恵まれ、助けられ、
カフェを作ることが出来たり、
OLさんとして、上場企業でも
お仕事をさせていただいていたのです。

 

思えばいつも、若かりしの私は、

「何者かになろう」

とあがいていた気がします。
そんな中「何者にもなれない」自分に、
焦りを感じていた。

 

40を目前にしていた私は、
そのあがきの中、
心と体のバランスを崩した事をキッカケに
「ヨガ」と出会います。

 

 

ヨガは、なにかのポーズを取る事だと
認識されがちですが、
そこには言葉では言い尽くされないほどの、
多くの智慧があります。
人が生きる道を示してくれている、
ヨガ=生き方なのです。

 

その哲学の中に
ヴァイラーギャ(無執着・離欲)」という
智慧があります。

 

私達は、自分自身と誰かを比べて、
ああなりたい、こうなりたいと思い、
欲望に振り回されます。
そして心を乱していく。

 

ヨガの繰り返すアーサナ(ポーズ)の中では
「もっともっと」を「手放して」、
周りの人と自分を比べず、
「今」の自分に集中して
堪能することを学びます。

 

何者もなる必要はない。

「自分でいる」「自分になる」

事の言い知れぬ心地良さ、
私はヨガで学びました。

 

そして私は

「何者かになろうともがく事」

をやめたのです。

「今の自分」でいる事、
「今」を味わう事、
「なりたい自分」は何なのか。
「ありたい自分」はなんなのか。

その正直な偽らない自分を生き、
そして求め続けるために、
私はヨガの道を志す事を決めました。

 

次回は、もう一つのワラジ、
「ヘナ」についてお話しますね。

 


yumisoneyo instagram

 


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