「知覚・感情・思考」の伝達 ー 柿澤真理子

 

最近デザインを担当した
小学生女児向けの書籍。

 

思春期の女の子なら誰でも抱えてる
悩みなどの解消法を

分かりやすくイラストや文章で
説明されている内容となっている
本なのですが、
発売後、
amazonで
1件のレビューが付きました。
レビューを書いてくれたのは
その本を購入してくれた
お子さんのお母さま。

「思春期を迎えているお子さんがいる
 お母さん方にも
娘が何を悩んでいるのかを
 そっとのぞいて見ることが
 できるのではないでしょうか?

 思春期を既に終えている女性も
 この本を手に取り、
 読んでも納得できると思います。

 それに自分が思春期だった頃が
 懐かしくなります」

と短いレビューのなかに
制作チームが感動してしまう感想が

ぎゅっと凝縮しておりました。

 

わたしは、イラストや文章の配置の
バランス、色の使い方など

ゴールやテーマに合わせ、
魅せるレイアウトに 
デザインしていくのですが、
特に子ども向けの書籍のときは
本の制作を取り仕切る編集さんと
たくさんの意見を出し合って

デザインの方向性を決めていきます。

 

伝えたいことは文章で説明しているけれど
まず視覚的に入るイラストや
効果的な色使いで、

見た目というアプローチから

より興味をもってくれるかな?
素材を活かしきれているかな?
いまの小学生は、
こんなファッションアイテムが好きだから

色使いもあのファッションアイテムっぽい
ものを入れたらいいかな?

などと考えていくのですが
もうすっかり40歳の扉に
手をかけているわたしは

いつも子どももココロをつかめているか
内心ドキドキです。(笑)

 

そして、子どものココロ以外にも
親御さんが手にとったときに
どう思うかなぁなんていうことも
二児の母でもあるデザイナーとして
ドキドキしているのですが
発売後、こんな風に
レビューをつけてくださる方がいて

また仕事への活力が湧きました☆

 

最近、平成版ゲゲゲの鬼太郎に
ハマっている4歳の娘。

毎日

「鬼太郎を描いて!わたしがそれを塗る!」

と言われ、母は黒いクレヨンで
鬼太郎の線を描いております。

 

時代を経ても子どもに支持される
鬼太郎はスゴイなぁ。

(平成版の鬼太郎はとってもイケメン)

 

私も時代を経ても
支持されるようなものづくりを

していきたいなと思っております。

 


セレクトショップ「safarii」web

 


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