丁寧なくらしってなんだ? ー 増田拓史

 

茶碗蒸しを作ったり、
おかずを作り置きしておくだけで

「丁寧なくらしをしているよね」

って、女子たちに言われる。

 

語彙としては、
男子なのに自炊しながら仕事して、
丁寧に時間をお使いですねって
ことなのかな。

 

僕は年の半分くらいの仕事を
自宅兼スタジオで行なっているから
必然的に食事やら洗濯やらを
1日の中でやりくりしながら
制作しているわけですよ。

 

料理自体は好きだし、どちらかというと
上手い方だと自負しちゃうけど!

 

それにね、アーティストの分際で、
その都度外食してたら、
経営破綻ですよね。 笑

 

女子たちの言う「丁寧なくらし」は、
言っちゃなんだが、
具体性を感じられないよ!

と、言いたい・・・

 

それはそれとして、
「丁寧なくらし」は悪くないし、
それってどんなくらしかたなんだろうかと
考え続けている。

 

僕の中では、
しっかり下ごしらえをしたお料理や
オーガニックにこだわった選択よりも、
日々の1時間、1分を
意識して生活することが、
丁寧なくらしなのではないのかなとおもう。

 

もちろん、「丁寧さ」と「幸福感」は
イコールではないのだから、
どちらが良いとか悪いと
かそうゆうことが言いたいわけでは
ないのだけどね。

 

ただ僕の場合は、
毎時間毎分に意識を傾けながら
くらしているせいか、
どちらかというと満足な気持ちで
毎日くらせている気がする。

 

余談だが、
一人暮らしの女子の部屋は、
男子より野生的である。

 

 


2018年08月30日 | Posted in 余談Lab, ひらめきのタネ, 美術家 増田 拓史 | | No Comments » 

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