ラジオは、長い夢を見る ー 青羊(けもの)

 

無人探査機 「ニューホライズン」は
2006年に地球を飛び立ち、
2015年に冥王星に最接近し、
9年経ってようやく冥王星を撮影し、
地球に画像を送信した。

「ブラームス」の交響曲第1番は、
最初の構想から完成までに
約20年以上の年月を要し、
その時「ブラームス」は43歳だった。

「にわつとむ」さんが、
俳優を20数年やってきて、
今年、ついに映画 「審判」で
初主演をした。

 

そんな話がここ2日間で
ラジオから聴こえてきた。

 

特に「にわつとむ」さんの話は聴いていて、
目元がじんわりしてしまった。
八木亜希子さんがパーソナリティーの
ラジオ番組で彼のストーリーを
紹介していた。

 

「にわつとむ」さんは俳優を
何度もやめようとしたけれど、
やめようとした時に、自分のやりたいことを
諭してくれる人たちの言葉があり、
俳優を続けてきて、
今年、43歳にしてようやく
映画で初主演したのだという。

 

そのストーリを紹介した後に、
パーソナリティの八木さんが発した言葉が、
更に心に響いた。

「私はいろんな人の人生を
 見てきたんだけど。

 諦めないでずっとやっていることも
 素敵なんだけれども、
 人は導かれるところに

 導かれて行くんだなと思った。
 何度もやめようとしても
 やめなかったのは、

 にわさんは俳優になるべく
 導かれていったんだと思う」

と。

 

その部分が自分に重なり、
目元がうるっとなてしまった。
私も、正直、音楽をやめようと思うことも
何度ありました。
でも、なんだかやめられずにいます。
続けてる、というよりは、
やめられないのです。

 

迷って、導かれて、長い時間をかけて、
叶っていく夢、なんだか愛おしいです。

 

「にわつとむ」さん主演映画「審判」

 


「けもの」Web

 


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