9.16の土屋さんへ
9.16の土屋さによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
“ 書いて伝える。書くと伝わる。 ”
について。
読書感想文。
今でこそ教える立場にありますが、
私も大っ嫌いで。
そもそも指定図書ってなんだよ。
つまんねーもん選びやがって!
と、言ったのはうちの生徒で、
私ではありません。
(同じことを思っていましたが)
とは言っても、
選んだ人に悪意があるわけではなく、
その人にとってきっとおもしろいもの。
(だと信じたい)
ものごとというのは相対的なもので、
絶対これ!ってことはないはずなのですが、
ここ日本では、
「みんな、こう考えましょう」
というのが教育だとされていて。
でも実際生きていると、
そんなモノサシは全然役に立たない!
なぜならさっき言ったように相対的だから。
その極みが「古本」かも。
汚したら価値が下がります。
と学校では習うし、
ブックオフに持ってけば
ブックオフに持ってけば
電車賃にもならない金額で引き取られ。
しかし、土屋さんがしたように
「書評を書く」
なんてことをすると、
経年変化した本を喜んで
買っていく人がいたりして。
買っていく人がいたりして。
ものごとは相対的。
これを知っているか知らないかで、
今やっている勉強の活かし方が
違ってきます。
違ってきます。
小さい頃から、疑ってかかる、工夫する、
という機会にぜひ恵まれて欲しいなぁと
思うのです。
思うのです。

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