9.18のみずきさんへ
9.18の佐藤みずきさんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
“ 冒険考 ” について。
未知のものに挑戦することが
「冒険」であるとすれば…。
「冒険」であるとすれば…。
勉強だって本来「冒険」なはず。
知らなかったことを知るために
みなさん早起きして
学校に行っているわけですから。
学校に行っているわけですから。
とすると教室は、
ワクワクが詰まっている場所。
ワクワクが詰まっている場所。
な、はずなんですが、どうして
「ゲロゲロ〜今日は6時間授業かよ!」
となってしまうのか。
それはきっと語尾が「なさい」であること
なんではないかと考えています。
学校の先生も
「この公式を覚えなさい」
だし、
テストも「以下の問題を解きなさい」
だし。
もう完全に上から目線で。
これでは好奇心ではなく
義務感しか生まれません。
義務感しか生まれません。
これは勉強に限らず、
カブトムシ採りだってそう。
インストラクターに
「では、採りなさい」
なんて言われたら、
こんな興ざめなことはありません。
こんな興ざめなことはありません。
人気のあるインストラクターの語尾は
ほぼ「かな?」であると、
わたしの経験からはじき出されております。
どうなるかな? どこにいるかな?
と。
もちろんインストラクターも
答えがわかっているという点で
学校の教師と同じですが、
表現のちがい1つで、
相手の気の持ちようが変わってくる。
勉強って冒険だ、
と生徒の皆さんにワクワクしてもらうため、
ますます工夫が必要だなと
思ったのでありました。
思ったのでありました。

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