10.22のみずきさんへ
なんとなんとの最終回。
早い。
実はまだお会いしたことがないみずきさん。
お会いしたことはないうえ、
キャンプっていいよね、とか言いながら
無難に温泉宿をセレクトしてしまう、
ニセキャンパーの私ではありますが、
無難に温泉宿をセレクトしてしまう、
ニセキャンパーの私ではありますが、
この文通を通して、
一方的に、極めて一方的に
一方的に、極めて一方的に
みずきさんを
「同志」であると認識しておりまして。
どこらへんが同志なのか、
と説明しようと思ったら、
最後の書き込みがもう完璧すぎ。
「今ある資源で対応すること」
何度も繰り返しますが、
これ勉強で1番大事な考え方。
受験生の皆さんは、試してみてください。
やらなきゃない参考書、
問題集を重ねてみる。
問題集を重ねてみる。
するとほら、吐き気がしますでしょ?
「絶対むり」
「志望校を下げるか…」
なんて。
いや、これで覚えるべきことなんて
1/10くらいなんですよ。 実際は。
1/10くらいなんですよ。
信じられないかもしれないけど。
皆さんの周りにも、部活も必死にやって、
よく遊んでいるのに、どういうわけか
成績がいい人っていますでしょ?
よく遊んでいるのに、どういうわけか
成績がいい人っていますでしょ?
彼らはハナから全部覚えようなんて
思っちゃいなくて。
思っちゃいなくて。
彼らの頭にあるのは「ツボはどこだ!?」
ツボさえ得れば、
あとはそれを応用すればなんとかなる。
あとはそれを応用すればなんとかなる。
そういうアプローチです。
最近は、東大合格までは
何時間の勉強が必要で、
何時間の勉強が必要で、
医学部なら、早稲田なら、慶応なら…
と謎の尺度が席巻してまして。
こういう都市伝説に踊らせられちゃうと、
「物量だのみ」にしかなりません。
そうではなく。
皆さんがやるべきは、
まさにアウトドア力を磨くことです。
「なんじゃそりゃ?!」
と思った方は、ぜひ北海道に飛び、
みずき先生のレクチャーを受けてください。
絶対、勉強に役立つはずです。
みずきさん、ありがとうございました〜!

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