10.27の福井さんへ
なんと…
福井さんのコラムが始まってもう1年。
福井さんのコラムが始まってもう1年。
早いものですね。
受験勉強と写真家。
まるで接点がなさそうにみえますが、
福井さんの言葉は
生徒の皆さんに伝えたいことばかりで。
そもそも、「アート」は「勉強」の
対極に置かれそうです。
対極に置かれそうです。
「勉強しなさい!」
と先生や親に言われ、
真っ先に削られるのが「アート」。
アートに触れても、点数は上がらない。
うん。たしかにそうかも。
ただそれは、表面的な話で。
勉強を教えていて、
「こやつ飲み込みが早いな!」
という人は、かなりガチンコで映画をみたり
音楽を聴いていたり、
写真展に行ったりしていて。
飲み込みが早い人、というのは
知識が多いわけじゃなく、
本質の掴み方を知っているように感じます。
いちばん大事なことを見極める力。
ではその能力をどうやって得るか?
となると、
やっぱり「アート」なんだと思います。
特に写真なんかは、
1枚で全てを伝えなければならない。
それを生業とする、福井さんの言葉は
本当にもうビシビシきました。
またどこかでお話を聞かせてください。
ありがとうございました!

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