動き出す街の音 ー 増田拓史

 

今月は諸用で石巻市の雄勝という地域に
通っています。

 

数年ぶりに訪れた雄勝の景色は
高台移転の造成がやっと終わり、
新しい住宅が
立ち並び始めていました。

 

その反面、沿岸の護岸工事は
今が工事の真最中。
同じ市内でも、中心市街地にいると
ついつい震災があったことすら
意識の片隅に置き忘れて
しまいそうなくらいに日常の風景です。

 

それがここでは。

 

 

ちょうど4年前の2014年11月に、
動き出す街の音
」というタイトルで、
こんな記事を寄稿していました。

 

“この3年弱の期間を振り返ってみると、
 建物を壊す音から、建物を作る音にと、
 徐々に徐々に、希望が持てる音に
 変わってきたなと思います。”

 

今現在の雄勝と街中を比べると
3〜4年程度の進捗の差が
あるでしょうか。
そこには一筋縄にはいかない問題が
多いのでしょうが、
それにしてもなんというか…。

 

未来に責任を持つことって
どうゆうことだろうって思わずに
いられません。

 

つくることだけが未来なのでしょうか。

 

 

 


2018年12月04日 | Posted in 余談Lab, ひらめきのタネ, 美術家 増田 拓史 | | No Comments » 

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