12.10の亀田さんへ

 

 
 
そろそろ冬休み。
学校では宿題とともに、
「冬休みの過ごし方」が
配られる頃でしょうか。
 
 
〜しなさい。〜してはならぬ。
 
が、山ほど書かれたプリント。
小中時代、こんなもの知るか!
ともらったそばからクシャクシャにして
ゴミ箱にフリースローを
かましておりました。
 
 
今、教え子のみなさんに、
そのプリントをみせてもらうと
わたしの時代の比ではない。
 
 
こういうご時世だから…
というのもあるでしょうが、
それにしてもつまらない、
いや、不思議なことばかり書いてあります。
 
 
「カラオケに行ってはならぬ」

という一文があります。
保護者付きでもダメなんですと。
 
 
「これ酷くないですか !? 」

とある女の子がわたしに訴えてきました。

「ありゃー。大変ですねぇ」

のらりくらりと対応していると、
 
「じゃあ子ども料金って
   なんなんですか !? 」
 
 
ドキッとしましたね。
確かに…。
ルールは仙台市内みんな一緒なはず。
 
「もしや、他県の人向け?」
「んなわけないでしょ!」

…怒られました。
 
 
学校の先生に聞いてみてください。
と言って会話は終わりましたが、
その後、彼女は聞いたのでしょうか。
ま、おそらく、

「ルールだからです」

の一言なんでしょうけども。
 
 
これからの時代、
問題を解決する能力より、
問題をみつける能力が問われる、
と言われています。
 
 
疑問を持つと注意されるという
学校のやり方をみていると、
本当にそう育てる気ある?
と思うことがいっぱいです。
 
 
さて、フリースローをかましていた私。
学校の先生には怒られっぱなしでしたが、
うちの父はそれをニヤニヤしながら
見ていました。
 
「お上の言うことを鵜呑みにするな」。
 
 

勉強しろ!

とはさっぱり言わない父ですが、
こればっかりは
口すっぱく言っておりました。

 
 
自分が年をとればとるほど、
この姿勢の大きさを痛感するのであります。
 
 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です