古き良きウェンブリー ー ヤマグチマコト

 

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を
皆さんご覧になりましたか?

 

伝説のバンド、
QUEENのフロントマンだった
フレディー・マーキュリーの
半生を描いた伝記的作品です。

 

音と音楽を愛し、生業にしている者として
これを見ずして何を見るのか、

気合を入れて劇場に足を運びました。

 

ただ実は音とはあまり関係のないところで
個人的にとても思い入れのある
部分がありまして。

 

すでにメディアでも
画像や映像が出ているので
ネタバレにはならないと思いますが、
劇中のライブシーンで、
とある歴史的な場所が登場するのです。

 

それがウェンブリー・スタジアム。
自分が大好きなサッカーの
母国と称されるイングランド。
その象徴でもあり、
聖地とも呼ばれているスタジアムです。

 

10数年前に建て替えられ
当時QUEENがライブを行ったスタジアムは
今は存在していません。

 

実は自分は、
建て替えられる前のウェンブリーを
訪れたことがあるのです。

 

20年ほど前に、何を思ったのか
1人でイギリスを周りまして。
その旅の最中に立ち寄ったのが、
憧れの場所であった
ウェンブリー・スタジアムでした。

 

偶然、Bon Joviの
ライブが行われていて、
中に入れる機会を逃すまいと、
なんとかチケットを入手し
スタジアムに入りました。

 

サッカーや音楽など、
幾多の文化の歴史が刻まれたその風景は、
今でもはっきりと脳裏に焼き付いています。

 

作品の中では、
実際にこの肌で感じた
古き良きウェンブリーの情景が
見事に再現され、
しかも映画とはいえ、
そこで繰り広げられる
圧巻のパフォーマンスには
心が震えまくって、
涙よりもニヤニヤが止まりませんでした。

 

それはそれは
薄気味悪い客に見えたでしょうね……。

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です