12.15のヤマグチさんへ

 
12.15のヤマグチさんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
古き良きウェンブリー ” について。
 
 
なんで昔のことを勉強せにゃならんのか。
大事なのは、今でしょ!
 
と「歴史を学ぶ意義」ってのは
学生の永遠のテーマでして。
 
 
そんな苦情に対し、ワタクシは
 
知ってた方が楽しいですよ。
 
とお答えしております。
 
 
何かに感動するためには、
その前提を知っている
ということが不可欠。
 
 
前提や経緯を知らないものに対しては
やっぱり感動できないもので。
 
 
例えば、これを書いている今日、
AKBの誰かさんが「卒業」
というニュースが流れました。
 
 
これを聞いて膝から崩れ落ちる方は
大勢いるかもしれませんが、
私はなんともありません。
 
 
下積み時代から
応援されていた方にとっては
まさに「この世の終わり」
的な感じなのかも。
 
 
そう考えると、なんだか損した気分。
AKBのことを少しでも知っていれば
事態の大きさを感じられただろうに。
(日経新聞でも言及していた)
 
 
このように、
物事のいきさつを知っていると、
感動する機会がわんさか増えるわけです。
 
 
おじさんになると、博物館に行きたくなる。
と言ったのは誰だったか。
あれだけ嫌だった課外学習の博物館見学。
今では、誰も頼んでいないのに通ってます。
これはきっと、歳とともに
その手の知識が増えたから。
 
 
私が戊辰戦争の展示物を前に
うち震えるのと、
仙台の修学旅行生たちが大挙して
フジテレビに押し寄せるのも
前提を知っているかどうか、という点で
原理としては変わらんわけです。
 
 

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