“ダブること”を恐れずに。 ー 土屋裕一

 

大切な人へプレゼントを贈る機会が
増える時期ですね。

 

本を贈るとき、選ぶことに
苦労されたことはありませんか?

好みは?
小説?絵本?
物語の長さは?
本の大きさは?

ワクワクするものの、悩みも尽きません。

 

どうしてもつきまとうのは、

「すでに持っているかもしれない」


という、確認が難しいこと。

 

最良の解決策は、気にしないことです。
ダブることを恐れないこと。

 

むしろ、相手が気に入って
購入していた本を、

さらにプレゼントすることができたなら、
その人のことを
とても理解している何よりの証拠です。

最高のプレゼントです。

 

ぼくは数回、
もらう側としてその経験があります。

ウィリアム・サローヤン『僕の名はアラム』
伊丹十三『ヨーロッパ退屈日記』

こちらの2冊は
いただけたことがうれしくて、

すでに持っていることを伝えました。
そのことがきっかけとなり、
今でも会うたびに、
互いのおすすめ本が話題にのぼります。

 

贈り手の顔を思い浮かべ、
じっくりと本を選んでみてください。

時間をかけてくれたことは
ちゃんと伝わります。

 


「本屋写真館」web

 


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