勉強するってどういうこと? ー はしもとみお

 

勉強ってなんだろう、

子どもの頃いつも考えていました。

 

勉強とは、大人になった時に
自分の好きな仕事に就くためにするもの、

と子どもの頃聞きました。

 

私は基本的に勉強が好きでした。
小さい頃から家で
「ぞろぞろ塾」という名前の
風変わりな学習塾を、
母がやっていた影響も
あるのかもしれません。

 

放課後ぞろぞろと
いろんな中高生がうちに来て、
塾の時間までは二階のコタツで
みんなでファミコン、
なぜか塾の部屋にある「こち亀」を読む、
でも勉強の時間になるとみんなでワイワイ
宿題や勉強をしていました。

 

だから、
なんだか楽しいものという意識があって、
自分も小学校中学校と
大好きな理科や幾何の勉強に
のめり込みました。

 

勉強がいやなもの、

と思ったことがなかった私が、
中学に入って、嫌いな教科が出てきました。

社会です。

 

先生の影響もあるのかもしれませんが、
ただの暗記ばかりで
流れのわからない歴史や地理が、
とても苦手でした。

 

倫理も、教科書に自分の身を投げ出して
人を救った話が書いてあって、

これは本当に正しいの?

と不思議に思うこともありました。
英語もあまり、、、。

 

その頃から、なんで楽しくないものを
勉強しないといけないんだろう、

と考えるようになりました。

 

だけど大人になった今、
一番勉強をしているのは社会と英語です。
とても楽しいです。

 

古代の彫刻から近代彫刻の流れは
宗教などに結びついていて
実に興味深いですし、
地理は各地に出張に行くたび
一番勉強になります。
今も試験の英語は苦手ですが
会話は大好きです。

 

今思うと、嫌いな教科は、
自分なりの楽しみ方を
見つけられなかった教科だったんだと、
気がつきました。

 

嫌いのレッテルを貼って、既成概念で
シャットダウンしてしまっていた。

 

私は大人になってから、
どんな物事の中にも
楽しみを見つけられるようになりました。

 

これ、勉強を始める前の、
幼児期に学んでおけば最高なのですが、
なかなか子どもの頃に、
気がつくのは難しいのでしょうね。

 

だけど、若いとき、勉強し放題のときに、
気がついたもの勝ち、な事実です。

 


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