想像を裏切るシゴト ー chon-muop(櫻井拓見)

 

chon-muopの櫻井です。
演劇というオシゴトについて
つらつらと書いてみます。

 

澁谷さんに、
「おみくじ」を引くかどうか問われました。
(前回のわたしたちの記事
 書いてあります。)

 

最近、おみくじ引いてないなあ。

 

おみくじを引く機会がないのもありますが、
アレかアレかアレかアレが出るだろう、
そしてちょっとだけ
何かを導いてくれる言葉が
あるんだろうと想像して、
引く前から引いた気になってしまうのが、
良くないのかもしれません。

 

つまらない大人です。
こんな大人になっちゃダメ。

 

おもしろい演劇は、想像を裏切ってきます。

 

「やっぱり想像通りだった」

というおもしろさもありますが、

「全く想像できなかった」

という驚きをくれる演劇は、
やはり魅力的です。

 

作り手としては、
いかに観客の想像を超えるか、
いかに観客の想像力を働かせて
それ以上の色々なことを想像させるか、
ということをコツコツ企むのが
醍醐味となりますが、

作り手さえも想像してなかったことが
現場で起きる、

というのが、
演劇のさらにおもしろいところ。

 

ちょっとした失敗であっても、

「誰も想像できなかった」

という意味では、OK。
予定通りいかなくても、
それがおもしろい出来事になりさえすれば、
失敗ではなく成功です。

 

まあ、そういう言い訳をしながら、
失敗しても何食わぬ顔で過ごしています。

 

チョンモップのリレーコラム、次回は、
「全く想像できないおもしろい失敗」を
仕事の持ち味にすることに成功している、
たけうちさんです。

 


chon-muopのブログ『沸きあげ保温』

 


2019年02月27日 | Posted in 余談Lab, ひらめきのタネ, 劇団 chon-muop | | No Comments » 

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