3.10秋津さんへ
3.10の秋津さんのコラムについて。
「俯瞰する」という行為は、
勉強においてとっても大事なことですが、
このやり方、実は学校では習わない。
例えば定期テスト。
よかった、悪かった。
評定に影響する、しない。
基本的にはそれだけを考えて終わり。
復習しとけよ!
めんどくさいから…ま、いっか。
と、先生は言うけども、
めんどくさいから…ま、いっか。
みたいな。
しかし、今やっとかないと、
受験勉強を始めてから手間どる。
それどころか、
「何が悪かったのか」
「何が悪かったのか」
ということを明らかにしておかないと、
次回のテストで、また同じことをする。
部活になると、しっかり
「どこがダメだったか」を研究するくせに、
どうも勉強はやりっぱなしなことが多い。
生徒も先生も。
今、自分はどういう立場なのか。
この目的を達成するためには
どうしたらいいか。
どうしたらいいか。
次の試合ではこうやってみよう!
と、ワクワクしますでしょ。
勉強も同じです。
今日は3.11。
自宅から車ですぐ、
沿岸の小学校でも追悼式がありました。
なによりも、
「次」があることに感謝をせねば。
「次」があることに感謝をせねば。

コメントを残す