4.4の真子さんへ

 

4.4の真子さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
美術をいろんな角度から観たい
について。
 
 
言われてみるとたしかに、
「あの瞬間」ってあります。
 
 
勉強嫌いだった自分が
こうして生業となるまで
のめり込んだタイミング。
 
あぁ、この角度からみるのか!
 
モヤモヤがスカッと晴れたあの感じ。
 
 
学校や塾というのは
「最適な方法」を教わる場だと
思われているところがあります。
 
 
もちろん受験勉強を教えているので、
最短かつ確実に点を取る方法が
いかに重要かは承知していますし、
それを教えてもいます。
 
 
しかし、しかし。
みな同じように教えているのに
同じような点数にはならない。
それはなぜか。
 
 
ここに2タイプの生徒がいるとします。
 
 
一人は素直ないい子。
先生の言うことはちゃんと聞きます。
もう一人はへそ曲がり。強情。頑固。
納得するまですすみません。
 
 
この2人にある解法を教えます。
前者は言われたとおりにやる。
後者は私の言うことなど無視。
己の信じた方法でウンウン唸ってます。
 
 
結局できないので、
私が登場して「はい論破」。
ぐうの音も出ないほど(言い過ぎ)
けちょんけちょんにしますと、

あぁ、そういうことか。

と妙に晴れやかな顔。

 
 
いっけん前者の方が
優れているように見えますが、
実際のところ、後者の方が成績が伸びる。
 
 
その角度をみつけたときの
インパクトのデカさ、
というのが、
習熟度に反映するようです。
 
 
というわけで、やはり

「苦しんだ末のビールはうまい! 理論」
 
ていうのは、
勉強にも当てはまるようですね。
 
 
妙な着地点になりましたが、
要は、いきなり正解を求めず、
十分に格闘してから
いい感じの角度をゲットしてください。
ということです。
 
 
 
 

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