4.16の稲葉さんへ
楽観的にものごとを考えている人の方が
受験には成功しているような気がします。
受験までもうまもなく! という時期。
目の前にあるのは膨大な数の参考書。
そのときに、
「あぁ! 残された時間はわずか!」
と考えちゃうと、焦って全てが崩壊。
まぁ、間に合うでしょ!
と落ち着いてできるひとは、
残されたわずかな時間を効果的に使えます。
そしてその人がどちら側の人間か、
受験会場において如実にあらわれます。
最後の1分まで単語帳をめくっている人。
なんかひとりでニヤニヤしている人。
「先生、受験当日の休み時間って
何したらいいですか?」
と毎年おなじみの質問に、
「マンガでも持ち込んで
ニヤニヤしててください」
と答えています。
これは何もふざけているわけではなくて、
そのほうがパフォーマンスがいいから。
外野から何を言われようと、
(フマジメだ!とか)
焦らないシステムを自分で作り出すことは
とっても大事です。
ちなみに私は当日、
ドラゴンボールを
持ち込んだ記憶があります。
持ち込んだ記憶があります。
それにしても、
言われてみれば確かにヨーロッパ感が。
欲しい…。

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