気持ちは新入部員! ー 土屋裕一

 

4月1日から伊香保温泉の旅館、
千明仁泉亭で働き始めました。

 

旅館に併設してオープンする土産物店が
本当の勤務場所ですが、

建設作業が遅れているため、
ひとまず旅館の番頭として
お客様をお迎えしています。

suiranとしての活動は
   今後も変わらずに継続します)

 

本に直接関わらない勤務地は10年ぶりで、
驚きと戸惑いの連続です。

たとえるならば、これまでに
経験したことのない競技の部活動に、

新入部員として参加するときの感覚に
似ているかもしれません。

 

頭も体もまだまだ競技に慣れず、
下手なりに、
見よう見まねで
先輩方の“プレー”を
必死に追いかけています。

 

24時間体制で
お客様をおもてなしする職場というのも、

かなり特殊な環境でしょう。
たくさんの専門職の方々が運営にあたり、
お客様をお迎えする体制を
整えていますので、

日々、「いらっしゃいませ」という
言葉の本質を感じます。

 

春から新しい生活をスタートしたみなさん、
だんだんと体が慣れてきたでしょうか。
僕はようやく、
あちこちの筋肉痛がなくなりました。

高校でバレーボール部に入部したころを
思い出しつつ、
ひさしぶりに
本から遠ざかった時間を過ごしています。

 

館内と旅館となりの石段街からは、
明治・大正期の文豪たちを魅了した
山並みが望めます。

こういった温泉地ならではの歴史や
面白味を掘り起こしていきたいものです。

 

 


「本屋写真館」web


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