5.15の青羊さんへ

 

5.15の青羊さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
もっと、美しい景色が見たい
について。
 
 
受験勉強の方法(に限らずだけど)は
大きく二つに分類されます。
 
 
一つは「ストック型」で
もう一つは「フロー型」。
 
 
前者は、
とにかく詰めれるだけ頭に詰めて
試験当日までそれをこぼさないように
丁寧に運んで、吐き出す。というもの。
後者はブリコラージュとも言われ、
あり合わせで乗り切ろう、というもの。
 
 
一見、「ストック型」の方が
確実性が高いように感じられて、
多くの学校や塾では
こちらを採用しているけれども、
トラックをみてもわかるように、
パンパンに詰めすぎると
自由度が低くなります。
 
 
中学の頃に頭が良かったはずの人が、
高校に入ったら鳴かず飛ばずって話は
よくあることですが、
これは、中学の学習量と高校のが
比べ物にならないくらい違う!
ということに起因します。
 
 
中学はストック型で
多くの人が切り抜けられますが、
高校でストック型を使おうとすると
脳みそはまるで詰め放題の袋のように
裂けるか裂けないかみたいな状態になり。
 
 
たまに「袋詰めの達人」なるおばさまが
いらっしゃいますが、
もう、その域に達しないと
大学受験はおぼつかない。
実は狭き門なのです。
 
 
一方、あり合わせスタイルは
工夫する技術が必要になり、
それを得るのは一朝一夕にはいきませんが、
それさえできれば、
脳みそは隙間が開いた状態で
受験に向かえます。
 
 
2020年に試験制度が大きく変わり、
「考える問題」が大幅に増えるとか。
これはまさに
 
「フロー型」のアプローチを取れ!
 
と言われているようなもんです。
 
 
では、工夫する技術とは
どうやって得るのか。
これは、机の上ではゲットできません。
遊びや旅行などを通してこそ得られるもの。
 
 
ちょっと気が早いですが、
夏休みの計画をたてている人もいるのでは?
勉強はそこそこにして
存分に探検(遊びや旅行)に
精を出してください。
 
 
2020年はもう間もなく。
乗り遅れないように
しっかり遊んで経験を積んでくださいね。
 
 
 
 

コメント1件

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  • 青羊 より:

    永井さん、青羊です。

    わたしはストック型じゃないと不安でしたが、
    いまはフロー型に移行中です。

    学校ではフロー型は教えてもらえなかったなぁ。
    だれか一人でもフロー型を教えてくれる大人買いいたらよかった、と思います。

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