すきま時間にできること ー 檜垣裕美

ゴールデンウィークの初日、
「ねずみのシーモア」の人形劇をみに行ってきた

 

4月末で2足のわらじ生活を再開して
1年が経った。

 

それまでの育児専念の生活とは
まったく違う生活になるので、
果たして2足のわらじを履きながら
育児をすることが可能なのか
不安で仕方がなかった。

 

職場復帰して間もなくすると
会社の繁忙期がはじまったのもあり、
最初のほうは体調があまり良くなかった。
挙句の果てにはあの猛暑のなか
熱中症になってしまい
1日だけ入院したこともあった。

 

でも食洗器や洗濯乾燥機など
時短家電が自宅に取り入れられたり、
まわりの人の協力もあったりで
無事1年が過ぎた。

 

この生活に慣れてくるにつれて
少しずつ心身ともに余裕が出てくると、
すきま時間のありがたみを
実感するようになった。

 

今までのように何かをするのに
まとまった時間を取ることは、
なかなか難しい。
でも通勤や外出するときの電車の時間、
会社のお昼休みの時間、
息子が寝てからの時間など、
すきま時間なら1日のうちに
いくつかあることに気づいた。

 

そんな時間に、このコラムを書いたり
本を読んだり、翻訳の仕事をしたり
翻訳コンテストや翻訳講座の課題に
取り組んだりする。
すきま時間もちりも積もれば…で、
毎日少しずつでもやりたいことや
やるべきことをやることができる。

 

もともと、わたしは何かをするのに
十分な時間があるとエンジンがかかるまでに
時間がかかってしまうタイプなので、
限られた時間のほうが猶予がないぶん
かえって時間をうまく使えるというのも
あるのかもしれない。

 

これからの1年は、このすきま時間で
どんなことができるか楽しみである。

 


檜垣裕美Instagram

 


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