展覧会のイメージ ー 真子みほ


 

11月末から開催する担当展覧会の
チラシのラフが届きました。
今回は地元物故作家の個展です。

 

展覧会の内容を伝え、記載事項をお送りして
初めて挙がってくるイメージは、
そのデザイナーさんとの
コミュニケーションが成立したかどうかの
緊張感をはらみます。
イメージ以上が来た!となると
俄然やる気もアップです。
今回は初めてお仕事するデザイナーさん。
とても良い2案を出してくださいました。

 

A案は白地にカラフルな作品を散りばめ、
黒いゴシック系の英字がガツンと入ります。
B案は薄紫に作品が散りばめられ、
中央に縦書き日本語で
作家名と展覧会サブタイトル。
迷いました。

 

で、最近できた親戚ライングループで
18歳から70代までの10名に
意見を聞いてみたところ、結果は半々。
従姉妹、従姪、従兄弟のパートナー、
父、母はA、
叔母、従兄弟、従姉妹のパートナー、
弟はB。

 

ターゲットによるという妹。
Aはかっこいい、若者が入りそう、
ワクワクする、サブタイトルを表してる。
Bは分かり易い、親切という意見でした。

 

ラインをふむふむと見ていたら
父から電話が。

皆の意見を聞くのもいいけどね、
こういうのは素人がいろんなこと言っても
しょうがないんだから、
みほがインスピレーションで
良いと思ったのでいいと思うんだよ。

 

たまに保守的なところもある父ですが
こんなやりとりができて楽しかったです。
父の言うことももっともと思いつつ
いろんな人に聞くことで
受け手のイメージができました。
あとは館として
どのようなイメージを打ち出すか、
誰に来て欲しいのか、
館内でもう一度相談し…Aになりました!

 


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