7.11の秋津さんへ

 

7.11の秋津さんのコラムについて。

 

勉強を教えていると、
生徒も保護者の皆さんも
「費用対効果」に対して
非常にシビアになってきていると感じます。

 

それはそれで
とてもいいことだと思うのですが、
判断基準が「今すぐ役に立つか?」
というものなので、
「後からジワジワくる」系の
技術や考え方は
ばっさり切られてしまう傾向があります。

 

公式を丸暗記して
それをガシガシ適用していく。

という人がいて、
これは定期テストで有効な方法で、
授業をする側としても、

「いいからとりあえず覚えろ!」

というのが1番簡単だし、
すぐ点数が伸びます。

 

が、このやり方だと
ちょっと視点をずらされると
対応できません。
模試や本番で点数が取れない理由は
実はけっこうここにあるんじゃないかと。

 

あらゆる問題に柔軟に対応するためには、
身もふたもない話ですが、

「悪戦苦闘してください」

です。

 

いろいろな経験を通して抽象化するのと、
ただただ与えられた公式を覚えるのとでは
現場での有用性が全然違います。

 

「悪戦苦闘している時間がムダ!」

と言わず、じっくり時間をかけて
勉強して欲しいものです。

 

すると、秋津さんのおっしゃる

「斜めから役に立つこと」

が、たくさん手に入りますよ。

 


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